村長のことば

もの、こと、こころをつくる場所。

0才から100才まで多様な人たちが出逢う場所
つくるよろこび・つかう楽しみと出逢う場所
何かをはじめるきっかけを見つけることができる場所
自分らしい暮らし方・生き方をかたちづくる場所
それぞれが輝き、誰かを照らす存在になれる場所
あなたがワクワクする場所を
ファブリカ村で描いてみませんか?

村 長/北川 陽子
副村長/北川 順子

村人たちのイメージ
ファブリカ村でやってきたことのイメージ


たくさんの人や想い、出逢いによって
様々な色に彩られてきました。
ここに居合わせることで生まれた新たな繋がりから、さらなる発展を期待しています。

雑多にものがあふれる時代が長く続き、
人々の意識は、眼には見えないこころの豊かさを求めています。
それはカタチには残らない、感じとるもの…過程や時間であり体験です。

風土から生み出された歴史と文化、伝統と芸術を大切に、次世代につなげたい。
丁寧につくられたものたちが、きちんとつかわれていくように
地域のものづくりを知り、興味を持てるような種まきを
私たちはこれからもしていきたい。

『小さい頃からの原風景が自分なりの価値を育む』
湖の国の色彩豊かな風景から育まれる感性。
それぞれの可能性が開花するように「日々の暮らしの中に芸術を」

つくるよろこびが100年先にもつながりますように…
ファブリカ村の願いです。

村長 北川 陽子

ファブリカ村創立前の写真